2016年6月30日木曜日

感想・書評「浅見光彦ミステリースペシャル:内田康夫」ネタバレ注意・原作に漫画家さんの絵が入っていて、個性も色々(レビュー)。 #読書

浅見光彦ミステリースペシャル 内田康夫

本屋さんや、コンビニで見かけると購入してしまいます。内田康夫さんの原作に漫画家さんの絵が入っていて、個性も色々あるけど、やっぱり私、浅見光彦さんの愛車ソアラが気になる。フリーのルポライターで、家系はお父さんも、お兄さんも立派なのに一人だけふらっとしてる。だけど、長身で優しく、推理力がある。いい男なのにモテないのもちょっと可哀想。私が読んだのは去年買ったものの暫く忘れていた本で、竹人形殺人事件、地下鉄の鏡、斎王の葬列と言うのが書かれている本でした。初めの方はほのぼのとしつつ、旅と歴史の取材先で事件がおこる。巻き込まれるのはミステリアスな美女が多い・・のだけれど、光彦さんのお母さんが期待するような恋愛には発展しない。刑事局長のお兄さんも渋くていいですね。年がはなれている弟のせいか可愛いんだろうなぁと思います。こっそり、手助けしてくれたり、たまに自分で抱える事件に知恵をかりたり。調べてもらったり。作画の絵も見やすくて見始めたらどんどん読めました。事件もきっかけや、何かいりくんでいて、ひきこまれます!

ありがとう寄稿。

初恋の相手は、姫の物凄く性格の良い母親に惚れて守護神となっている、凄くかっこよい獣の姿をした魔神です。
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